【キャスタービズデザインの成田真浩さん】700人以上がフルリモートで働く会社で企業とクリエイターをつなげる


茅ヶ崎にいるWEBやITの業界にいる方にお話を伺う「ちがさきのIT界隈」。今回ご登場をいただくのはCASTER BIZ design(以下、キャスタービスデザイン)の運用を任されている成田真浩さんです。700人以上いる社員のうち9割以上がフルリモートワークの会社で、茅ヶ崎在住の成田さんがどのような働き方をされているのか、ぜひ最後までお読みください。(全2話)




■700人以上がリモートワークの会社


――― 本日はよろしくお願いします。早速ですが、御社についてご存じない方のためにご説明をいただけますか。


成田 はい。僕は株式会社キャスターという700人以上いる社員のうち9割以上が出社義務のないリモートで業務を行っている会社で働いています。


――― それだけの数のリモートワーカーで構成される会社というのはかなり特殊ですね。


成田 そうですね。会社のミッションが「リモートワークを当たり前にする」なんですけども、それを体現しています。


――― ということは、成田さんも普段は茅ヶ崎で仕事をされているのですか。


成田 午前中は茅ヶ崎の自宅で集中して、午後は茅ヶ崎で事業のお手伝いをしている会社のオフィスで仕事をすることが多いです。

あとは週一回ぐらい原宿のWeWorkに行って、人と会ったり、新しいものに触れつつ仕事をしています。

僕はこの仕事の仕方が一番合っているのでそうしていますが、それぞれの働き方を選択できるという事がリモートワークの良いところですね。


――― そういえば先日、御社が「オンライン飲み会」を実施している会社としてテレビで紹介されていましたよね。


成田 そうですね。社員が全国各地にいますし、夜に外出できない人もいるのでオンライン飲み会を行ったりもしています。

会って飲むのとは別の良さがあって、オンライン飲み会の方が好きという人もいるので、働き方と同じでそういう選択肢があるということが大事なのかなと思います。


■デザイナーを守る


――― 御社では具体的にどのような事業をされているのでしょうか。


成田 キャスターの主力事業は「キャスタービズ」というオンラインアシスタントのサービスです。

秘書や人事や経理といったビジネスにおけるアシスタント業務ですね。


――― バックオフィス系の業務ですね。


成田 ほかにも、最近SNSでよく見かける求人募集サービスの「bosyu」もキャスターのサービスです。

今日はせっかくなのでbosyuさんにも来てもらいました(笑)


bosyuさん 突然すみません。お邪魔しております(笑)


↓bosyuさん


――― bosyuさんだ!(笑) 実はこの「エキウミ」でも運用ボランティア仲間を集めるのにbosyuを使わせていただき、おかげさまで10人以上集まりました。


bosyuさん いつもご利用ありがとうございます!

bosyuは無料で気軽に募集ができるサービスですので、ぜひいろんな用途で使ってみてくださいね。

ちなみに、茅ヶ崎の魚卓さんも使っているんですよ。


――― 求人以外にもいろいろと使えて便利なサービスですよね。


成田 キャスタービズやbosyuなどいろいろなサービスを運営するなかで、「デザイナーが足りない」という声が多かったんですね。

そこから、いま僕が事業を見ている「キャスタービズデザイン」が生まれました。

企業とデザイナーとが円滑に業務できるよう、僕たちがディレクションをしています。


↓キャスタービズデザインのサービスイメージ


――― 他社のデザイナーのクラウドソーシングサービスとはどう違うのでしょうか。


成田 まずデザイナー視点でいえば、「守られている」ということが一番の違いです。

キャスタービズデザインは稼働時間に対価をお支払いするんです。


――― それは大きいですね。一般的なクラウドソーシングだと、時間給に直すと300円ぐらいになっちゃうということがあります。


成田 そうなんです。コンペで採用されなかったり、支払われずに逃げられちゃうみたいなトラブルもありますからね。

キャスターという会社は「スキルがあるのにリモートワークになったら報酬が極端に低くなってしまう」という問題意識から生まれた会社ですから、そこはしっかり守れるような形を取っています。


■スキルもモチベーションも高いデザイナー


――― キャスタービズデザインを利用する企業側のメリットはなんでしょうか。


成田 他のクラウドソーシングと同様、デザイナーが足りないときスピーディに対応ができるということがまず前提としてあります。

その上で、キャスタービズデザインのデザイナーは非常にスキルが高いことも特徴です。


――― 他社サービスよりもスキルが高いのですか。


成田 はい。というのも、この事業を始めるときにデザイナーの募集をかけたところ、非常に多くの申し込みがあったんですね。

その中から審査を勝ち抜いたデザイナーだけを選んで契約を結んでいるので、高い質が担保できています。

その上、「キャスタービズデザインの仕事はちゃんと報酬がもらえる」という安心感があるので、やっつけ仕事にならないんです。


――― スキルが高いデザイナーが、高いモチベーションで取り組んでくれると。


成田 はい。ですからもしこの記事をお読みいただいた企業の中に、ちょうどデザイナーが欲しい案件がある場合は、ぜひキャスタービズデザインにご連絡ください。

これまで他のクラウドソーシングサービスで失敗したことのある企業にも、きっとご満足いただけると思います。


↓キャスタービズデザインのできること


■複業・起業もOK


――― キャスターという会社と、キャスタービズデザインという事業のことはわかりました。その中で成田さんはどんなお仕事をされていますか。


成田 一言でいえば、キャスタービズデザインを成長させるのが仕事です。

採用や業務フローなどのルールを決めるところから、自分でデザイナーのディレクションもしますし、どう売上を伸ばすかも考えます。


――― 事業全体を見つつ、実際に手を動かすところもやられているのですね。


成田 元々あったサービスを再スタートするという形で始めましたので、運用方法などをゼロから見直したという感じです。

また、キャスターは自走型の組織であり続けるために、日本では導入が珍しいホラクラシー型の組織なので、任されることが多いことも魅力だと思います。


――― なるほど。トップダウンではなく自分で意思決定ができるんですね。


成田 そもそも僕は自分で起業もしていて、新しいサービスを立ち上げるのはキャスターに入る前からやりたいことだったんです。


――― 御社では複業や起業もアリなんですね。


成田 はい。僕がキャスターに入社を決めたのもそのことが大きいです。

勉強を兼ねているというのは会社に失礼かも知れないんですけども、実際学びながら事業ができていると思います。


――― すごく良い環境ですね。次回は成田さんの過去のお話や、今後の展望についても伺います。


(次回につづく → 企業に勤めながら起業するという道もある


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【ちがさきのIT界隈】キャスタービズデザインの成田真浩さん

・第1話 700人以上がフルリモートで働く会社で、企業とクリエイターをつなげる

・第2話 企業に勤めながら起業するという道もある



▼インタビュー・編集 小野寺将人(Blog / Facebook / Twitter

2015年に茅ヶ崎市に移住し、2017年に「エキウミ」を立ち上げる。東海岸商店会の公式サイトの運営や、アクセサリーブランドm'no【エムノ】のウェブマーケティング、記事の寄稿も行う(SUUMOタウン「まだ茅ヶ崎に行ったことのないあなたへ」)。


▼編集アシスタント 青木亨太

1987年生まれ。小学生の頃茅ヶ崎に移住し現在まで25年間を茅ヶ崎で過ごす。幼少期の天然パーマが災いし、リーゼントを語源とした「リーゼン」という珍しいニックネームを命名される。30を超えた今も特殊なあだ名で呼ばれるが、平凡かつ普通のサラリーマンとして日々を過ごす。地域メディア運営に興味を持ち2019年より参加。

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