【マルシェ研究家の渡辺一心さん】夢は茅ヶ崎に自分の八百屋とマルシェをつくること。

(前回の記事はこちら→茅ヶ崎には理想のマルシェがある。ストーリーを大切にしたマルシェを運営。


――― 渡辺さんは茅ヶ崎生まれですか。


渡辺 はい。茅ヶ崎生まれ、茅ヶ崎育ちで、高校生の頃には既にマルシェのことが気になっていました。


――― どうしてマルシェのことが気になったのでしょうか。


渡辺 あの、突然ですがKICK THE CAN CREWさんの「マルシェ」っていう曲をご存知ですか?


――― えーと・・・どんな歌ですか?


渡辺 有名なフレーズだと「上がってんの?下がってんの?皆はっきり言っとけ!」っていうところで。


――― あー!はい、もちろん知っています。あれマルシェっていうタイトルなんですね。


渡辺 そうなんです。あの歌詞には「幸せ」っていうフレーズが出てくるんですけど、高校生の頃に「幸せってなんだろう」っていうことを考えたときに、マルシェって「地域で直に幸せが届けられる場所なんだろうな」って。

現実にそんな世界が作れたら面白いだろうな・・・っていうことをその時になぜだか思ったんです(笑)


――― あの歌を聴いて、そんな幸せの象徴として「マルシェ」を想像していた人ってそんなに多くなかったと思うんですけど、渡辺さんはそう思われたんですね。


渡辺 そうですよね(笑)

ちなみにマルシェのCDパッケージには日本の国旗がデザインされているんですけど、マルシェってフランス語だから、それを日本風にアレンジしたらこういう歌詞のような世界なのかなって思ったんですよね。


↓マルシェのCDパッケージ(公式サイトより転載)




――― すごく面白い話だと思います。


渡辺 マルシェって訪れた人はもちろんなんですけど、やっぱり提供している側が一番楽しんでいる部分もあって、それもひっくるめた全部がすごく幸せな空間なんですよね。


――― なるほど。渡辺さんは現在大学四年生ですが、将来の夢などありますか。


渡辺 まず直近で頑張りたいことは、川崎のスーパーから内定をいただいていますので、そこで経験を積みたいと思っています。

そして将来、茅ヶ崎でいままでにないような八百屋さんを立ち上げたいと思っているんです。


――― 素敵ですね。


渡辺 あとは以前、エキウミさんに出られていた「茅ヶ崎イシラス」の石田さんが、「いつか茅ヶ崎に一日遊べる市場を作りたい」っておっしゃっていたじゃないですか。

ああいうの僕もやりたいです!


――― それは石田さんもすごく喜ぶと思います。最後に、このエキウミが拠点とする雄三通りがより良くなるためのアイディアをいただけますか。


渡辺 ぼくは高校生の時に雄三通りにあるスーパー「たまや」さんでアルバイトをしていたんですけど、すごく素敵なお客さんが多くてびっくりしました。

いまでも思いますけど、雄三通りは茅ヶ崎で唯一、おしゃれを発信している道ですよね。

アートでも盛り上がってきていますし、もちろん海側ではストーリーマルシェもありますし。


――― そこまで雄三通りを褒めていただける方に会ったのは初めてです(笑)


渡辺 いえいえ、雄三通りに憧れている人って本当に多いと思いますよ。

だからこそ、やっぱり「コミュニティーの拠点となる場がもっとあったら良いのに」と思います。

コミュニティービルダーの役割も、やっぱり場ありきでコミュニティーをビルドしていくっていうことなので、そういう場が増えたらもっと素敵な通りになるんじゃないでしょうか。


――― なるほどです。そんな場づくりには、ぜひ渡辺さんのお力をお借りできればと思います。インタビューは以上です。ありがとうございました。


(おしまい)


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【湘南・茅ヶ崎で暮らす人】マルシェ研究家の渡辺一心さん

・第1話:茅ヶ崎には理想のマルシェがある。

・第2話:夢は茅ヶ崎に自分の八百屋とマルシェをつくること。




▼インタビュー・編集 小野寺将人(Blog / Facebook / Twitter

2015年、茅ヶ崎市に移住。「エキウミ」の管理人。住宅・不動産サイト運営会社、お出かけ情報サイト運営会社にて営業・企画職を経た後、現在は総合ポータルサイトにて企画職に従事。東海岸商店会の公式サイトの運営や、ハンドメイドアクセサリーブランドm'no【エムノ】のウェブマーケティングも行う。

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