【ちがさきプロレスの戸田秀雄さん】茅ヶ崎を愛し、茅ヶ崎に愛されている「ちがさきプロレス」


茅ヶ崎の発展に貢献されている方をご紹介する「Think Chigasaki」の第1回は、「ちがさきプロレス」の代表を務める戸田秀雄さんにご登場いただきます。 茅ヶ崎市をプロレスという手段で盛り上げるべく発足した「ちがさきプロレス」だけにとどまらず、雄三通りを盛り上げる活動にもご参加いただいている戸田さんに、その想いを伺いました。 




―――「ちがさきプロレス」を立ち上げられた戸田さんが、そもそものプロレスを始めたのはいつ頃からですか。


戸田 もともと私は総合格闘技の選手で、プロレスの試合に出るようになったのは30歳頃からです。

あるとき、地方で「お祭りプロレス」という町おこしイベントに呼ばれまして、普段格闘技イベントには来ないような地域の子どもたちがたくさん来て喜んでいるのを見て、「これを地元の茅ヶ崎でやりたい!」と思ったのがきっかけです。


――― 実際にちがさきプロレスを始めてみて、反響はいかがですか。


戸田 おかげさまで、いま2年目になりますが、100人の会場で立ち見の方が出るまでになっています。

場所は茅ヶ崎駅北口近くの湘南スタジオさんなのですが、もともとプロレス用の施設ではないので、リングを設置したらお客さんとの距離がとても近いんですね。

その密集感があるからこそ臨場感や盛り上がりはすごいものがあります。


↓「会場の壁を傷つけてしまったんです…」と言っているところ 


――― なるほど。あの、すみません、実はちがさきプロレスの公式ブログを拝見しても、ちがさきプロレスの全体像がわからなかったので、もう少しご説明いただけますか。


戸田 はい。まず、ちがさきプロレスはプロレス団体ではなく、イベント名です。様々なプロレスラーを招いて、ストーリーを展開しながら試合が作られていきます。

例えば私はいま「正規軍」にいるのですが、同じ茅ヶ崎出身の安倍健治選手が「反茅ヶ崎同盟」に移ってしまったので、そこと因縁の対決をしたりします。


――― ヒーローとヒールに分かれて戦うわけですね。


戸田 そうです。その他にも、「チームハイブリッド」という格闘技寄りのチームがあったり、無所属で高速餅つきマンというお笑い系のプロレスラーがいたり、女子プロレスラーを呼んだりと、イベント全体を通して楽しんでいただけるものにしています。


――― 何よりも高速餅つきマンが気になりました(笑)そういう要素を間に入れることで、全体が面白くなるのですね。


戸田 ちがさきプロレスは茅ヶ崎を盛り上げることを目的に行われていますので、どうすれば茅ヶ崎のお客さんが喜ぶのかを一番に考えています。

ですので、最初にMCの時間を取ってこれまでのあらすじや最近の茅ヶ崎話をしたり、お客さんに第一試合のゴングを鳴らしてもらったり、途中休憩では茅ヶ崎で活動する歌手に歌っていただいたり、そうやってみんなで盛り上げる仕掛けを入れています。


↓イベントの最後に子どもたちをリングに上げて記念撮影しているところ(高速餅つきマンは一番左)


――― 子どもと身体障害者の方が無料(※子どもは保護者同伴で中学生以下2名まで)なのと、あとは65歳以上が500円ですよね。


戸田 はい。子どもたちが喜ぶ仕掛けをたくさん入れるようにしているので、すごく喜んでくれます。一方で、シニア世代の方々は熱心なプロレスファンが多いですね。

チケットを電話でご予約いただくとき、普通は「2枚ください」で終わりだと思うんですけど、「あの時の試合はここがすごく良くて…」という感じで熱心に話してくださる方もいたりします(笑)


――― ちがさきプロレスがすごくお客さんに愛されていることが伝わりました。公式ブログFacebook以外にも全体像がわかる簡易的なサイトが一枚あるだけで、実際に行ったことがない方にもすぐにご理解いただけるかも知れませんね(※作りました→こちら)。


戸田 ちがさきプロレスの運営は基本的に私がメインで動いていますので、なかなか手が回りきっていない部分は正直あります。

プロレスだけで生活ができる選手というのはほぼいなくて、私のように別で仕事をしながら活動をしている選手がほとんどというのが実態ですね。


――― そうなのですね。次回はそのあたりを詳しく伺いたいと思います。


↓ちがさきプロレス9のポスター 


(次回につづく→茅ヶ崎の戦う介護職員・戸田秀雄「介護とプロレスは同じ」) 


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▼インタビュー・編集 小野寺将人(BlogFacebook / Twitter

1986年生まれ。2015年、茅ヶ崎市に移住。「エキウミ」の管理人。住宅・不動産サイト運営会社、お出かけ情報サイト運営会社にて営業・企画職を経た後、現在は総合ポータルサイトにて企画職に従事。 ハンドメイドアクセサリーブランドm'no【エムノ】のウェブマーケティングも行う。

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